• イベント活動
    •   2007-09-19  味覚のワークショップ
      長崎県平戸市で、地元の食材を使った料理を現地の風景とともに楽しんでいただく「味覚のワークショップ」を2007年9月から2008年3月まで連続6回実施します。ぜひご参加ください。

      平戸市は平戸島、生月島(いきつきしま)、大島、度島(たくしま)、高島および九州本土北部の沿岸部に位置する田平と周辺の多数の島々で構成され、自然環境に恵まれ、農産物や魚介類など多種多様な恵みをもたらしています。

      私は地域活性化事業のアドバイザーとして参加しています。
      現地でお待ちしています。

      平戸市観光商工課http://www.city.hirado.nagasaki.jp/sight/
       
      ○NO.1 志々伎の酒と魚(肴)
      日時:9月19日(水) 11:30〜13:30
      場所:福田酒造(平戸市志々伎町1475)参加費 3,500円【30名】

      志々伎漁港は平戸島の南部に位置し、魚種・漁獲量ともに豊富で平戸市一の良港。日本最西端の酒蔵である福田酒造は元禄元年(1688年)に平戸藩の御用酒屋として創業。福田酒造の酒蔵を見
      学した後、志々伎漁港を前に洋食のシェフ・谷川克城氏と和食の板前・宮國和彦氏により、その日水揚された新鮮な雑魚をアクアパッツァをメインにペスカトーレなどをいただきます。
      もちろん、福田酒造の酒3種類と甘酒のデザートとともに!
      ※送迎あり!場所:平戸交流広場 時間:11:30

      ○NO.2 学び舎で「食育」
      日時 11月25日(日) 11:30〜13:30
      場所:根獅子小学校体育館(平戸市根獅子町181)
      参加費 200円/小人 500円/大人【60名】"

      "周りは棚田に囲まれ、その先には美しい海が広がる平戸市立根獅子小学校。平戸市内の美しい棚田で作られる平戸棚田米3品種(コシヒカリ、ヒノヒカリ、あさひの夢)をおにぎりにして食べ比べます。根獅子の海から作られた天然塩で握ってみましょう。
      付合せに平戸の天然塩で漬けた漬物もいただけます。
      地元の棚田米と地元の塩の相性をお楽しみください!"

      ○NO.3 じゃがいもで和と洋の融合
      日時:1月11日(金) 11:30〜13:30
      場所:按針の館(平戸市木引田町431)参加費 2,500円【30名】

      "平戸の赤土で育ったじゃがいも(馬鈴薯)をイタリア料理で。料理人は平戸の洋風小料理店「紺や亭」のオーナーシェフ谷川克城氏と和食料理店「磯かつ」の店主・宮國和彦氏。平戸素材を贅沢に使った平戸産じゃがいものニョッキ、また全国で有名な平戸牛と旬の野菜の煮込みミラノ風もご一緒に!場所は江戸時代、徳川家康の外交顧問として仕えた三浦按針(ウィリアム・アダムス)が住まいとした「按針の館」です。

      ○NO.4 海豊かな幸を握る
      日時:1月22日(火) 11:30〜13:30
      場所:白石漁港(平戸市主師町)参加費 3,000円【30人】

      漁港を目の前に定置網に入った新鮮な魚を地元の寿司職人が握った「海のおまかせ寿司」をメインにいただきます。イカやカツオが獲れる季節!生月大橋と海が創った最高のシチュエーションで、平戸の海のおまかせを召し上がれ!!"

      ○NO.5 いちご摘みからデザートまで贅沢な味覚
      日時:2月29日(金) 10:00〜14:00
      場所:平戸市ふれあいセンター(平戸市紐差町678-1)
      参加費2,500円【20名】

      "平戸果樹の代表格「いちご(さちのか)」のデザートでいちご摘み体験。生産者による「いちごの選び方、いちごの摘み方」を学び、いちご(さちのか)の創作デザート。いちごの種類別による食べ比べも行います
      (摘んだいちご500gはお持ち帰りいただけます。)

      ○NO.6 古き建物群と本物素材の田舎料理
      日時:3月7日(金) 10:00〜13:00 
      場所:神浦地区伝統的建造物群(平戸市大島村神浦 JA前)
      参加費 2,500円(フェリー代別)【30名】

      "平戸からフェリーで45分、人口約1,500人の的山大島。島の高台から見渡すと海岸線へ棚田が広がります。島の東側、神浦地区の漁港は伝統的港町の空間を持ち、江戸期以降古い家屋が建ち並ぶ捕鯨で栄えた島。現在、民間団体と行政が一体となって伝統的建造物群保存に向けての取組みを進めている。その町並みを歩き、町の一角で天然鯛の茶漬け、新鮮な魚と平戸の天然塩だけで作った魚のすり身を、その場で揚げていただきます!!
      ※第2フェリー大島平戸発第1便着的山港より現地まで送迎します。

      ◎申し込み先
      ※申込は先着順。定員になり次第締め切り。
      天候等により会場を変更する場合にはあらかじめ連絡いいたします。
      "平戸・松浦地区観光人材育成協議会平戸事務局
      (平戸市観光商工課内)
      【電 話】0950-22-4111(内線2276)
      【 FAX 】0950-22-3399
      【メール】氏名・住所・電話番号・職業を明記のうえ
      kankou_jinzai@city.hirado.lg.jp まで
      ※交通アクセスは下記URLにて確認してください。
       http://www.city.hirado.nagasaki.jp/jinzai/