「食」のワークショップ−平戸素材の劇場
2006年から平戸市の観光人材アドバイザーを行っています。
今年度も地域景観、料理家、農業・漁業を連携した食のワークショップを開きます。
地域の農村や漁村の美しい自然景観や歴史的建造物を背景に、地域の最良の食材を使った料理を提供。ガストロノミー(食文化)を新たな観光の要素として創造し発信しようというものです。
ワークショップは、江戸期からの伝統的建造物での地元シェフでのフルコース、酒蔵を開放しての日本酒と魚介類のコラボレーションなど、多彩な料理をお披露目します。
「食」のワークショップ−平戸素材の劇場−(Acrobat PDF)
NO.5 『歴史がつないだ創作料理』
スポット食材:季節の農水産物
■ と き 平成20年2月21日(土) 11:00〜14:00
■ ところ 松浦史料博物館(平戸市鏡川町12)
■ 定 員 30名
■ 参加料 3,500円/1名
平戸藩松浦家の鎌倉時代からの歴史を語る「松浦史料博物館」は、藩主が廃藩置県後の住まいとした建物です。1550年(天文19)ポルトガルの来港を皮切りに、スペイン、オランダ、イギリスが相次ぎ来航、約90年間交易を行い、平戸は長崎県下で最初の西欧貿易港として栄えました。
来年オランダ通商400周年を前に、藩主が住まいとした松浦史料博物館で幾重の時代の流れにふれながら、庭園で洋風小料理「紺や亭」のオーナーシェフ谷川克城氏による「オランダ風創作料理」を堪能してください!
※参加費には松浦史料博物館の入館料も含んでいます。
問い合わせ・申し込み先:平戸・松浦地区観光人材育成協議会平戸事務局
(平戸市観光商工課内)
【電 話】0950-22-4111(内線2276)【 FAX 】0950-23-3399
【メール】氏名・住所・電話番号・職業を明記のうえ
kankou_jinzai@city.hirado.lg.jp まで
※交通アクセスは下記URLにて確認してください。
http://www.city.hirado.nagasaki.jp/jinzai/
※お申込はすべて先着順で、定員になり次第締め切りとさせていただきま
す。また、天候等により会場を変更する場合にはあらかじめ連絡いたします。