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    •   2009-03-12  映画『未来の食卓』の字幕監修と映画の解説を担当しました。
      学校給食をオーガニックにする。そんなフランスの村のドキュメンタリー『未来の食卓』が公開されます。
       この字幕監修と映画の解説を担当しました。

      一般公開は6月予定。これに先立ちフランス映画際で、先行上映がされます。ぜひ観ていただければ幸いです。

      Festival du Film Francais au Japon 2009
      フランス映画際(3月12日から15日)
      http://unifrance.jp/festival/tickets/
      「未来の食卓」は、15日(日曜)10:45分上映
      http://unifrance.jp/festival/films/index.html#film08

      会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
      主催:ユニフランス
      特別後援:フランス文化コミュニケーション省-CNC /
      在日フランス大使館 / パリ市 / ユビフランス

      後援:東京日仏学院 / 東京国際映画祭実行委員会 /
      (社)日本映画製作者連盟 / (社)外国映画輸入配給協会 /
      全国興行生活衛生同業組合連合会 / (財)川喜多記念映画文化財団


      入場料金 1,500円(税込)【全席指定席】
      会場チケットカウンターまたはインターネットチケット
      “vit” (www.tohotheater.jp)にて2月21日(土)より発売開始!
      お問い合わせハローダイヤル
      050-5541-8600 (2/14(土)〜3/15(日)8:00〜22:00)

      -未来の食卓 NOS ENFANTS NOUS ACCUSERONT 

      農薬や化学肥料による食物汚染が、子ども達の未来を脅かす。
      すべての学校給食をオーガニックにしようと、ある小さな村が立ち上がった。

      フランスでは年間76,000トンもの農薬が使用されている。
      子ども達の未来を脅かす、この現実と向き合ったバルジャック村のエドゥアール・ショーレ村長は、すべての学校給食をオーガニックにするという前例のない試みに挑戦した。

      人々の健康よりも企業の利益を優先することで起こっている環境や食品、身体への影響を、カメラは記録する。
      あなたの食卓は安全ですか?

      監督:ジャン=ポール・ジョー
      出演:エドゥアール・ショーレ、ぺリコ・ゲラン
      製作:J + B SEQUENCES
      撮影:ジョエル・ピエロン、アマル・アラブ
      2008年/フランス/35mm/カラー/ドルビー/1時間52分
      配給:アップリンクhttp://www.uplink.co.jp
      初夏、アップリンクほか全国公開