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    •   2013-02-14  「地方行政」連載第4回『外国人が学ぶイタリア料理研修機関 食文化を根底とした輸出戦略』
      「地方行政」(時事通信社)で新連載を始めました。1月に3回の
      連載のあと2月から本格的な連載がスタートをします。
      「続・地域力と地域創造」。2月14日号 毎週木曜日掲載。
      http://www.jiji.com/service/senmon/clime/

      第4回目は長男・知弘からの留学レポートの報告です

      『外国人が学ぶイタリア料理研修機関 食文化を根底とした輸出戦略』

      長男・知弘が留学から帰国。彼はイタリア北部ピエモンテ州の人口
      6000人ほどのコスティリオーレ村にある「外国人のためのイタリア
      料理研修機関(ICIF)で学び、そのあと、ミシュラン一つ星リスト
      ランテ グイード・ダ・コスティリオーレで研修を受けた。パスタ
      やリゾットのプリモピアット、メーンディッシュのセコンドピアッ
      トを担当しました。

      ICIFのことは三國清三シェフと2004年にイタリアに行ったとき
      に知りました。800年前の城にあります。文化遺産のなかで、
      外国人に食の素材からワインの生産地までを現場を通して、料理を
      学んでもらい、食文化を通して輸出と観光誘致につなぐという遠大
      な構想で実施されている学校。それが実際にあるのですからびっくり。
      イタリアからの現地レポートからの報告です。


      「地方行政」は、週刊誌で、おもに地方自治体の市町村長を始め
      自治体関係者に読まれているものです。

      2011年9月より2012年6月まで30回の連載をしました。
      好評で、各地より大きな反響をいただきました。そのことから、
      新連載として、新年度より新たにスタートをするものです。

      是非お読みいただければ幸いです。

      なお、最初の30回の連載はホームページに掲載されています。↓
      https://www.kanamaru-jp.com/rensai/index.php?&id=17

      金丸弘美(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)
      ◎ホームページhttps://www.kanamaru-jp.com/home/index.php
      ◎フェイスブックhttps://www.facebook.com/hiromi.kanamaru.39
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