「味の味」（アイディア）で、「地食がおもしろい」を連載中。
http://www.ajinoaji.com/

１０月号は、「漁師が持ち込む超新鮮な魚売り場」。
福岡県宗像市の「道の駅　むなかた」です。
http://www.michinoekimunakata.co.jp/

目の前の大島、鐘崎、神湊、地島の４つの漁港の漁師１２３名が
獲ったばかりの魚を、トレーに入れて一匹ずつパックをして、直接搬送。

カサゴ、メジナ、アジ、メバル、マダコ、マダイ、トラフグ、ブリ、カンパチ、
ヤズ、イカ、カワハギ、アナゴ、サワラなどなど、２０〜３０種類のぴちぴち
新鮮な魚が満載。こんな売り場はみたことがない。
「道の駅　むなかた」の魚販売の手法は、これまでの漁業の革命です。

金丸弘美（食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー）
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◎【 フードボイス動画ニュース】インタビュー「食環境ジャーナリスト金丸弘美氏に聞く」
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新刊がでました。絶賛発売中。
書名：美味しい田舎のつくりかた：地域の味が、人をつなぎ、小さな経済を耕す
著者：金丸弘美　発行元：学芸出版　表紙写真：阿部雄介
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1341-2.htm