住生活産業事業総合雑誌「ハウジング・トリュビューン」（創樹社）
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10月22日発売　№20。金丸レポート【田舎再生の現場から】連載３２

「京都・毛原地区、棚田百選の山間地でセルフビルドのゲストハウスを運営
　田植え、稲刈り体験を提供、地元酒蔵と提携」

京都府福知山市大江町毛原。標高１７０ｍの山間地に「ゲストハウス サライ」
を3年前にオープンしたのは櫻井一好さん（７０歳）だ。
６００枚の棚田があり日本の棚田百選に選ばれている。
櫻井さんのいる毛原地区は１３戸２９人の集落。

櫻井さんは地域活性化の取り組を地区や役場の人たちと行っていて
その拠点のひとつがゲストハウスサライにもなっている。
棚田のオーナー制度、農業体験、自然体験など交流事業が行われている。


「ハウジング・トリュビューン」バックナンバー
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（一財）地域活性化センターシニアフェロー
総務省地域力創造アドバイザー・内閣官房地域活性化伝道師
金丸弘美（食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー）
◎ホームページhttps://www.kanamaru-jp.com/home/index.php

●2021年7月世界自然遺産となった徳之島で家族は子育てをしました。
「ゆらしい島のスローライフ」（学研教育出版）電子書籍で配信
https://www.kanamaru-jp.com/book/bookdetail.php?no=1118
●「食育で育む未来の町づくり」（徳之島も紹介）YouTube配信中
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「人口減少が進む過疎地域の再生」町の個性が町おこしに繋がる
http://www.criies.jp/images/seminar/2021/CRIIES-seminar_Poster.pdf