住生活産業総合情報誌「ハウジングトリュビューン」「田舎再生の現場から」連載５５
202４年2号　 Vol.67６（ １月２６日発売　）https://htonline.sohjusha.co.jp/

「築１２０の古民家を移築し住まい兼店舗に　
　工務店のイベントで味噌づくり、反応がよくのめり込む
　子育てが終わり麹のお店を本格開業」

岐阜県飛騨市古川町袈裟丸に、築１２０年（明治8年）の古民家を
住まい兼麹専門の店舗「飛騨こうじ織勢」にしたのは、
柳尾浩（やなお・ひろし）さん、恭子さん夫妻。
家屋は岐阜県高山市丹生川から移築したもの。全体で100坪。1階は６０坪以上ある。

浩さんは、もとは建築の設計家。そのあと工務店に勤務。
イベントで趣味の味噌創りをしているうちに好評で、それが契機で本格的な麹の店を開店。
古民家の一部を自らリノベーションして素敵な店舗を開いた。

これまでの掲載記事。おかげで連載は５５回となりました。
https://htonline.sohjusha.co.jp/rensai/kanemaru-report/

金丸弘美　内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー
一般財団法人地域活性化センター　シニアフェロー　　　高知県観光特使
(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー）
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