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    •   2024-08-02  「田舎再生の現場から」連載61 佐渡島の廃校を酒蔵と学び交流の場に再生
      住生活産業総合情報誌「ハウジングトリュビューン」
      「田舎再生の現場から」連載61 Vol.688(2024年15・16号)
      https://htonline.sohjusha.co.jp/(.8月9日発売)

      佐渡島の廃校を酒蔵と学び交流の場に再生
      体験プログラムを通じてネットワークは世界に拡大
      ゲスト講師を迎え「特別授業」「蔵カフェ」もオープン

      新潟県の離島・佐渡島。
      2010年廃校になった西三川小学校を酒蔵と学び交流の場として再生させたのは
      1892年(明治二十五年)創業の酒蔵「尾畑酒造?」だ。『学校蔵」と名付けられた。
      丘の上にあり佐渡の海が一望でき景観も素晴らしい小学校。

      ここでは、酒造りを学びたいという人を迎えいれ、
      杜氏の指導で1週間の合宿で「酒造り体験プログラム」があり、
      これまで世界19か国の人が訪れている。

      学校では、地域づくりを学ぶ授業も開催。宿泊施設や図書館などもある。
      国際的な交流の場となっている。

      これまでの連載。バックナンバー
      https://htonline.sohjusha.co.jp/rensai/kanemaru-report/

      金丸弘美 (食総合プロデューサー)
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