「野生時代」(角川書店)1月号(12月12日発売)で作家の有川浩さんと
高知県おもてなし課との鼎談に登場します。
http://www.kadokawa.co.jp/yasei/(野生時代)
有川さんは、高知県県庁に実際にある観光部「おもてなし課」を舞台に
小説を「高知新聞」で連載。その単行本「県庁おもてなし課」(来春3月
発売)を前に、鼎談が特集されることに。有川さんのリクエストにより、
この画期的な企画が実現することとなりました。
http://www.pref.kochi.lg.jp/~omotenashi/(高知県おもてなし課)
高知の馬路村が登場する私の「田舎力」(NHK生活人新書)を読んで
くださった有川さんのご指名で、今回の鼎談に呼ばれました。楽しい
時間でした。ぜひお読みいただけると嬉しいです。
小説「県庁おもてなし課」は、全国自治体の観光課、地域振興課、
ブランド推進課、多くの街づくり関係者の方々にお薦めです!!
【有川浩氏 プロフィール】
有川 浩(ありかわ・ひろ)高知県生まれ。女性小説家。
第10回電撃小説大賞〈大賞〉受賞作『塩の街』で2004年デビュー。
『空の中』『海の底』『レインツリーの国』『クジラの彼』
『ラブコメ今昔』『阪急電車』など著書多数。
「図書館戦争」シリーズは、
本編完結後もアニメ化などで話題を集め、大ブレイク。
『フリーター、家を買う』が10月よりフジテレビでドラマ化、
と今もっとも注目を集める作家の一人である。