雑誌「クラリス」vol.5(朝日新聞出版)の
「特集・蕎麦をめぐる物語」で特集を手がけました
発売は10月27日初冬号
「常陸秋蕎麦物語」が16ページで特集がされます。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9453
「クラリス」常陸秋そば大特集!!
国の新規事業:総務省の「地域力創造アドバイザー」に就任して現在、茨城県常陸太田市の食からの地域づくりを手がています。
常陸秋そばは通の間では有名。その蕎麦のブランド化の推進をお手伝いしています。蕎麦の産地金砂郷(かなさご)に行って驚きました。江戸時代からの環境が守られ、200種類もの昆虫たちが蕎麦の受粉をしており、蕎麦づくりも落ち葉を拾って肥料を作るということが、そのまま現存していたのです。
今度、雑誌「クラリス」(朝日新聞出版)で大特集として取り上げられることとなりました。ぜひ読んでいただけると幸いです。
地域ならではの最上の蕎麦打ちと冬場の主食として食べ続けられてきた「つけけんちん」の蕎麦も再現して紹介がされています。
○雑誌「クラリス」(朝日新聞出版)VOL.5 10月27日発売。
特集「蕎麦をめぐる物語」国産地粉のふるさとを旅する
摩周、常陸太田、越前、白山、奥出雲
金砂郷(かなさご)のそばを知っていますか?
「常陸秋そば物語」が
本文3ページ「そばの実をつくるのは森の昆虫たち」、別冊16ページ「常陸太田の物語」で特集がされます。
写真撮影:阿部雄介
発行:グローバルプラネット
発売:朝日新聞出版 住所 東京都中央区築地5−3−2
TEL 03−5540−7793(販売)
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9453
インターネット書店アマゾンからも購入ができます。
http://www.amazon.co.jp/
なお現在、カメラマン阿部雄介さんによる蕎麦の名産地金砂郷のロケによるオールカラー20ページの冊子および蕎麦の歴史、背景、栽培法、品種などを含めた詳細なテキストも同時作成中です。
また阿部さんの写真展も開催予定です。
阿部雄介:
http://www1.ttcn.ne.jp/~u-suke/
さらにスローフードのコンセプトにもとづき展開されている代官山の『EATALY代官山』でのワークショップで、常陸秋そばとイタリアとのコラボレーションも計画中です。(12月予定)
http://www.eataly.co.jp/manifesto.html
ローカルからインターナショナルなデビューです。